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信濃大町まち歩き「大町わがまち案内人」Vol.7が開催されました

信大・東大・大町市共同研究「大町わがまち案内人」

Vol.7 大町まちなか巡って!撮って!

   「映える」写真伝授します!

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開催日:2月8日(土)10:00~12:00

参加人数:6名

【案内人】たつみかずきさん(とある音楽家の古家管理人)

古くからの趣と昭和レトロな大町を写真で切り取るコツをお伝えします。

 


古くは塩の道の宿場町として、その後は黒部ダムの開発で栄えた大町の商店街には

趣ある建物や、昭和のレトロ感溢れる建物が数多く残っています。そんなまちなかの写真映えスポットで

写真を撮ってみました。

まずは.BASE OMACHIに集合し、写真についてのレクチャー。なぜ写真を撮るのか、

写真で何を伝えるのか、基本的なカメラの使い方、構図のテクニックなどを教えていただきました。

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そして実際に小雪がちらつく街に出て実践。.BASEを出てすぐに早速写真映えスポットが。

.BASE周辺は「塩の道ちょうじや」や「タカラ食堂」などの建物や、日の出町の飲み屋街など、

写真を撮りたくなる場所がたくさんあります。

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続いては上仲町のポケットパークへ。

遊歩道の緑の先に商店街のシンボルである松葉屋旅館の望楼が見えます。

緑道と望楼が一直線になっている撮影スポットの1つです。そのままわちがいへ。

こちらも築130年を超える歴史ある建物。やはり昔の建物は写真映えがしますね。

降り続く雪がかなりよいアクセントになっています。

冬の大町らしさが出て、晴れた日とはまた違った趣がありますね。

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そして麻倉や庵寓舎を通って市野屋商店北の通りへ。この通りは南側に市野屋商店のなまこ壁が続き、

圧倒されます。ここで参加者全員で記念撮影。

最後は昭和のレトロ感溢れる名店街。アーケード、看板、照明と、ここはどこで撮っても味が出ます。

一時期はかなり廃れていた名店街も、移住者の方々などがお店を開いてくれたりして、

新しいお店もあれば、昔ながらの洋食屋さんもあったりと、とてもいい雰囲気。

ぜひ今後もこの雰囲気を大事にしていってほしいです。

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今回はまちなかで明治から昭和の時代を感じる場所で写真を撮ってみました。

大町市は北アルプスだけではありません。市街地には古き良き建物が数多く残っており、

素敵な場所はたくさんありますので、みなさんもぜひカメラ片手に商店街を歩いてみてください。