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リレー・エッセイ 第22回 ちょっとマニアックな乗り物たち

今回は、大町市近辺で楽しめる交通機関ついて書いてみたいと思います。

知る人ぞ知るアルペンルート沿線の乗り物

関電トロリーバス

立山黒部アルペンルートの最初の乗り物となる関電トロリーバスは2019年から電気バスに代替されることが決定しています。そのため、トロリーバスに乗ることができるのは、今年がラストチャンスとなります。まだ、乗車したことのない方、今年こそトロバスで黒部ダムへ。

1280 trolley

薪バスもくちゃん

大町エネルギー博物館で動態保存されている薪と軽油のハイブリッドバスです。シーズン中の土日祝日にエネルギー博物館と大町ダム展望広場の間を往復しています。もくちゃんは、バスの車体と消防車のボンネットを地元の鐵工所が合体させて作ったものです。そのため、日本にこれ1台のみのボンネットバスです。

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黒部ルート見学会

立山黒部アルペンルートには、一般には解放されていない裏ルートが存在します。黒部ルート呼ばれる工事用の経路が黒部ダム駅と黒部峡谷鉄道終点の欅平を結んでいます。バス、インクライン、バッテリートロッコ、標高差200メートルのエレベーターなど乗り物好きには堪らない体験ができます。抽選に当たった人のみが参加できます。詳しくはこちら。(黒部ルート自体は富山県に属します。)

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大町ダムの湖上遊覧

1年に1度だけ、龍神湖の上を船で遊覧できるチャンスがあります。例年7月中旬ごろに開催される「高瀬渓谷フェスティバル」の催事の1つとして巡視艇に便乗しての湖上遊覧が行われます。大町ダムの堤体ギリギリから龍神湖の奥にある吊り橋付近まで周遊します。早めに行って整理券を確保しておきましょう。

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立山カルデラ砂防体験学習会(富山県立山町)

場所は、お隣の富山県になります。大町市ではありませんが、アルペンルートの反対側にある珍しい乗り物ということで紹介いたします。18段連続を含む全38個のスイッチバック、橋とトンネルが連続するスリリングなトロッコで1時間45分の旅を楽しむことができます。線路の幅が普通の鉄道の半分程度しかない軽便鉄道です。高い抽選倍率をくぐり抜けると乗ることができます。詳しくはこちらから。

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おわりに

さて、3期6年にわたり務めさせていただきました定住促進アドバイザーですが、今季限りで退任することとなりました。担当者の交替があっても、アドバイザーの立ち位置は変わらないと思います。大町市への移住をお考えの方は、定住促進係を窓口にしてアドバイザーの皆さんと積極的に会ってみてください。求めている情報への扉を開いてくれることと思います。