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第86回 初夏の大町
第85回 薪ストーブライフ
都市部の若者の就労受入先募集中!
しなのおおまちワーキングホリデーとは
ふるさとワーキングホリデー(通称 ワーホリ)とは、都市部に暮らす若い人たちが、一定期間、地域に滞在し、働いて収入を得ながら、地域の人たちとの
交流や学びの場などを通して、通常の旅行では味わえない、地域を丸ごと体感してもらい、地域との関わりを深めてもらおうという総務省の取組みです。
しなのおおまちワーキングホリデーは、ワーホリの大町市版の取組みで、市内でお仕事をしながら、大町市の魅力を体験していただこうという事業です。
この度、都市部の若者等の就労を受け入れていただける受入事業所を募集します。
繁忙期の人材確保などにお悩みはありませんか?
参加者(就労者)受け入れのメリット
(1)若年層の労働人材の確保
繁忙期などの人材(特に若年層)確保にお悩みの事業所様に、都市部の若年層をマッチングします。
(2)今後の採用につながる関係構築
都市部の学生や若者と関係性構築を図ることで、今後の採用活動にお役立ていただけます。
受入事業者の募集内容等について
1 参加者の受入時期・期間
令和6年7月1日(月)~令和6年11月30日(土)
※上記期間中の連続した13泊14日~29泊30日
※受入事業者として応募いただいた場合でも、参加者の希望がないなどの理由でマッチングできない可能性があります。
2 お申込みいただける事業者の要件
※原則として、次の要件を全て満たすことが必要となります。
(1)参加者を2週間から1ヵ月間受入れができること
(2)参加者との労働関係法令に基づく労働契約締結や労災保険の加入など、必要な手続きができ、参加者に対して正当な賃金を支払うことができること
(3)滞在中に参加者が、地域住民と関わるイベントやお祭りなどに参加できるよう配慮いただけること
3 参加者(就労者)の募集方法
参加者(就労者)の募集は、ホームページやSNS、総務省のポータルサイトや合同募集説明会等を通じて行います。
※参加者(就労者)から提出された書類の審査とオンライン面接等へのご協力をお願いする場合があります
4 受入事業所のみなさまにお願いしたいこと
(1)就業の提供について
参加者(就労者)と労働関係法に基づく労働契約を結ぶとともに、労災保険の加入など、必要な手続きをお願いいたします。
大町市の特性を生かした仕事の提供と正当な賃金の支払いをお願いいたします。
※なお、参加者(就労者)には滞在期間中、地域住民と関わるイベントやお祭りなどへ、積極的に参加いただきたいと考えております
就労期間中ではございますが、あらかじめご了承ください。
(2)宿泊施設の提供について
参加者(就労者)が宿泊可能な施設(社員寮等)がありましたらご提供をお願いします
※ 提供可能な宿泊施設がない場合には、参加者(就労者)自身で市内の宿泊施設をご予約いただきます
5 本事業の実施における謝金等について
本事業にご協力いただける事業者に、下記の謝金をお支払いいたします。
(1)参加者(就労者)の受入れに係る謝金
参加者(就労者)の滞在期間、1日あたり1,000円
(2)参加者(就労者)の宿泊費
宿泊施設をご提供いただいた場合、1泊あたり上限5,000円
申込方法等
以下の書類をメールまたはFAXにてご提出ください。
①「しなのおおまちワーキングホリデー」参加者受入事業所申込書
②ホームページ等に掲載する写真データ(業務内容がわかるものを4枚程度)
【提出先】大町市まちづくり産業課移住定住促進係
[FAX]0261-23-4304 [E-mail]
8 問い合わせ
大町市まちづくり産業課移住定住促進係 [担当]太田
[TEL]0261-21-1210 [E-mail]