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大町市内交流会を開催します!!

大町市内で働く方を対象とした異業種交流会を開催します!
今年度の交流会は、オンライン研修会・ワークショップ・オンライン交流会の3部制!!
これからの働き方を学びながら、他業種の方とも交流ができる内容になっています。

他業種の方とのつながりを作りたい方、研修会に興味がある方、絶賛募集中です!

異業種交流会の日程
【第1部】 10月 2日(金)(18:00~19:30)
 Zoomを使用したオンライン研修会を開催します。
 ◎研修会の
テーマ:自分の特性を知ろう!
   (内容) ○ 心理学・統計学の視点から見た自分
        ・良し悪しで考えない自分らしさとは?

【第2部】 10月20日(火)(10:00~12:00)
 自分の活かし方を考えるワークショップを開催します。
 (会場:大町市商工会館 2F 大会議室)
  ◎研修会のテーマ:自分の特性を知ろう!
   (内容)
○ 自分の強みの活かし方
        ・自分の心がけ、周囲への協力依頼
       ○ 自分のリスクの回避法
        ・リスクが出やすい場面とは? 、ストレスとの向き合い方

【第3部】 10月30日(金)(19:00~21:00)
 Zoomを使用してオンライン交流会を開催
  自分の好きな食べ物や飲み物、おすすめしたいものを用意して、オンラインで交流しましょう!

(留意事項)
・オンライン開催回についてはPCまたはスマホにてご参加ください。後日、お申込みいただきましたメールアドレス宛に参加用のURLをお送りします。
  (通信費等は参加者負担となります。Wi-Fi環境下でのご参加をおすすめします。)
・スマホから参加される場合には、事前にアプリのインストールをお願いします。
・全日程へのお申込みがおすすめですが、参加可能な日程のみにお申込みいただくことも可能です。
・新型コロナウィルス感染症の影響により、開催方法等が変更になる可能性があります。

<お申込み方法>
 下記のURLからお申し込みフォームに入力いただくか、
 電話、メールまたはFAXにて、次の必要事項をご連絡ください。
 ①氏名 ②所属団体・部署 ③年齢 ④電話番号 ⑤メールアドレス
 ⑥参加を希望する日程

  ◎お申込みフォーム https://forms.gle/3iSt3XAe1aADx9EKA

 大町市内でお勤めの多くのみなさんのご参加をお待ちしています!!

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お問合せ先:大町市定住促進協働会議(事務局:大町市まちづくり交流課定住促進係)
☎ 0261−21−1210
✉ 

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標高2,450mにある山小屋で行う移住セミナーです。

昨年に引き続き、他の参加者の方やスタッフと登山口から一緒にゆっくり登ることもできるので、

北アルプスの入門コースとも言われる柏原新道から爺ヶ岳登山に挑戦してみませんか。

6月27日に開催されたオンライン移住セミナーの中から、先輩移住者による移住座談会の様子をお届け。

 6月27日(土)に”アウトドア”をテーマにした大町市移住セミナー「大町暮らしおしゃべりナイト」をオンラインで開催しました。

\大町暮らしすごろくで遊ぼー/

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sugoroku 10

遊びながら大町の暮らしもちょこっと覗き見できるすごろくができました!!!
こちらからダウンロードして遊んでくださいね♪

 大町暮らしすごろく

信大・東大・大町市共同研究「大町わがまち案内人」

Vol.2 甘味とまち歩き、時々お酒

 

開催日:11月16日(土)11:00~13:00

参加人数:6名

【案内人】小松 令子さん(仁科町住人・元大町市観光協会専務理事)

大町のまちなかには、明治時代創業のお店など、お菓子屋さんが多いのです。

大町のおいしいお水を使ったお菓子屋さん巡りや地ビールなどを味見するおいしいまち歩き!

 


本日は商店街のイベントもあり、賑やかなまちなかを歩きながら

最初に向かったのは「喜久龍」。

明治37年に池田町に創業し、2代目が昭和25年に支店として「御菓子司 喜久龍」を開店しました。

昔から愛されている和菓子をはじめ、若者向けの生どらも。

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喜久龍を出て、商店街を北上しながら「いーずら大町特産館」へ。

お店の前で”女清水”を入手し、店内に入ります。商店街の東側は居谷里が水源の”女清水”です。

いーずら特産館には地酒やお菓子など、大町の地場産品が勢ぞろい。

三蔵の地酒を試飲させてもらいました。

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 次に向かったのは大町のお菓子屋の発祥とされる「立田屋(りゅうだや)」。

なんと明治3年の創業です。いーずら特産館の南にある立田屋(屋号マルキ)はのれん分けだそうです。

創業時は和菓子屋でしたが、時代の流れに伴い洋菓子に。素材にこだわったお菓子が並んでいます。

おすすめは、県下でも数件しか扱っていない生クリームを使ったプレミアムショートケーキ。

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続いては「わちがい」へ。

北アルプスの湧き水”男清水”を入れてから店内へ。

こちらでこれまでのお店のお菓子をいただきます。

わちがい”男清水ゼリー”(左) 中に赤く見えるのは「レッドパール」という品種のりんごジャムです。

立田屋”ドーナツ”(右上)←こちらは今回のえびす講と2月のあめ市の時に店頭で実演販売されています。

喜久龍”唐芋団子”’(右下) さつまいもともち米を一緒につき、粒あんを包み、きな粉をまぶしたお団子。

男清水、女清水の飲み比べも。味が違うのでみなさんも試してみてください。

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最後は今年7月にオープンした「北アルプスブルワリー」に。

大町のおいしい水で醸造したビール楽しめます。

醸造所見学と試飲をさせていただきました。

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今回はとてもおいしいまち歩きでした。

大町市街地にはおいしいものがたくさんあります。

まちなかをゆっくり歩きながらの食べ歩きもたまにはいいかもしれませんね。

 

==お問い合わせ===========================

大町市役所まちづくり交流課定住促進係

TEL :0261−21−1210(直通)

MAIL:

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企画:信濃大町まち守舎 

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信大・東大・大町市共同研究「大町わがまち案内人」

Vol.1 町屋と塩の道を巡って

 

開催日:11月15日(金)10:00~12:00

参加人数:8名

【案内人】渡邉 充子さん(株式会社創舎わちがい代表取締役)

大町市内に残された「町屋造り」の建造物・・・。塩の道「千国街道」の宿駅として栄えた

大町の建物を巡ります。

 


天気は快晴。絶好のまち歩き日和となりました。

スタートは今月プレオープンした「.BASE OMACHI」。

空き家の学校の教室としても利用させていただいてます。

ここは貸しスペースとして、どなたでも、様々な用途で使用できます。

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まず最初に訪れたのは、古くから塩問屋や醸造業を営み、

塩の流通を担った旧平林家の建物「塩の道ちょうじや」。

母屋は明治23年に建てられました。前年の明治22年に八日町で大火があったことから、

火事になりにくいよう、天井を高くしたり、土壁を用いたりと工夫がなされています。

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奥には江戸~明治の頃に建てられた蔵が。(文庫蔵、漬物蔵、塩蔵)

そのうち塩蔵には大変貴重な、保管した塩からにじみ出る「にがり」を溜める

「にがりだめ」の仕組みが当時のまま残っています。

 これらの母屋と3蔵は国の有形文化財に登録されました。

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商店街を歩きながら次に向かったのは「市野屋商店」。

慶応元年(1865年)創業と伝えられる老舗の酒蔵。

屋内の一般公開はされていませんが、外からは「なまこ壁」や「うだつ」など、

町屋造りの美しさが見られます。

北側には坪庭も。庭は古くからパワースポットとされており、

庭には長寿を表す”松”やお金持ちになると言われる”もちの木”が植えられています。

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そして向かい側、豪商であった伊藤家の母屋と麻倉へ。

母屋の庵寓舎は現在改装中。これから活用の仕方を考えていきます。

麻倉は旧美麻村で昔から広く栽培されていた麻を貯蔵していた明治時代中期の倉。

現在はアーティストのギャラリーや活動拠点として活用されています。

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そして最後は「わちがい」へ。

代々、大庄屋を務めた「栗林家」の居宅。「わちがい」とは栗林家の屋号です。

現在はレストランとして、明治時代からの造りをそのまま残しています。

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信州大学の先生方の調査によると、大町市街地には国の文化財に登録できる建物が

約70もあるそうです。

大町をゆっくり歩いてみると、普段は見えないところにも歴史が隠れています。

そのまま残していくもの、新しくして活用していくものを共存させながら、

大町市の歴史的価値を受け継いでいくことが大切だと感じたまち歩きでした。

 

==お問い合わせ===========================

大町市役所まちづくり交流課定住促進係

TEL :0261−21−1210(直通)

MAIL:

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企画:信濃大町まち守舎 

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